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5/19/2020

トレーダージョーズのミートボールで簡単煮込み風ハンバーグカレーを作ろう!


暑くなると食べたくなるもの、そうカレーライス!今回はトレジョの冷凍ミートボールを使った煮込み風ハンバーグカレーを作ってみました!日系スーパーで買った日本製のバーモントカレーを使いましたが実はアメリカで売っている日本製のカレールーは日本で売っているものとは全然違うんです...



Trader Joe's Meatballs Italian Style
トレーダージョーズ ミートボール イタリアンスタイル
$3.99


冷凍食品コーナーで見つけていただけます。これと似たようなパッケージでターキーバージョンもあり、そちらも人気があります。

実はターキーの方のミートボールを買おうと思っていたのですが人気がありすぎて売り切れ(涙)!ということで今回はビーフバージョンのミートボールを買ってきました。


1つで120カロリーです。プロテインもしっかり5.5gとれますよ。


すでに調理済みですので温めるだけで食べることができます。味付けもしっかりとされていますのでソースをつける必要はありませんが今回はカレーに入れて煮込み風ハンバーグカレーにしてみました!

作り方はもちろんカレーに入れるだけ!ひき肉をコネコネする必要もないのでらくちんです!

もう一つおすすめなのが同じく冷凍野菜コーナーで見つけていただけるこちらのSoycutashです。枝豆、コーン、赤ピーマンが入ってこれをごはんに混ぜるだけで彩り鮮やかなライスができちゃいます!



Trader Joe's Soycutash
$2.29


コーンはSweet Cornが使われていてとっても甘くておいしいです。緑、黄、赤と色彩鮮やかでお弁当のご飯に混ぜるのもおすすめですよ。


はい完成!最後に目玉焼きを乗せると完璧です!

これが簡単なところ、実はお気づきの方もいらっしゃるかと思いますがカレーはその他の具を何も入れてません(笑)。


そう!水に市販のカレールーと冷凍のミートボールを入れ温めるだけ!温めてる間に目玉焼きを作り、温かいご飯にSoycutashを混ぜるだけ!(ご飯を炊くときに入れてしまってもOK)

ミートボールからしっかりダシも出るので何も入れなくてもおいしいカレーが出来上がります!

トレジョ5分クッキング!(笑)でも見た目も味も良ければOK!

ちなみに今回使ったカレーは日系スーパーで買ったセール品のバーモントカレーです。

日本製ですがアメリカバージョンのバーモントカレーになります。


実は残念ながらアメリカでは日本で売っているカレールーを手に入れることができません。一見同じようなパッケージに見えますが原材料が違うんです。

いったい何が違うのかといいますと日本のカレールーには動物性の油(ラード)やポークエキス、チキンエキスがかならずといっていいほど入っています。

ところがこの動物性のエキスが入った加工食品はアメリカへの持ち込みが禁止されています。そのためアメリカバージョンには動物性のものが一切入っていないカレールーをアメリカ仕様として作って日本から輸出しています。

だから味にどことなくコクがないんですよね。パッケージも一見同じに見えるのですが中身はアメリカ仕様となっております。

これはその他の加工食品にもいえることで、例えば日清のラ王もアメリカバージョンが日系スーパーで手に入ります。ところがたとえラ王の豚骨ラーメンですら動物性のものが一切入っておらず人工的に作られた豚骨スープなんです。

日本にはたくさんおいしいインスタントラーメンがありますがアメリカで手に入る日本のインスタントラーメンは日本のものとは違って動物性のエキスが入っていないアメリカ向けに作られたもの。

日本のブランド牛肉などはアメリカに輸出されていますが、肉のエキスなどが入った加工食品は禁止されています。もちろんお肉の入った日本のレトルトカレーもアメリカの日系スーパーでは販売されていません。(涙)


ということでアメリカで売っているカレールーでもおいしく、かつ簡単にできちゃうトレジョのミートボールを使った煮込み風ハンバーグカレーをご紹介しました。

トレジョの冷凍食品はおいしいものがたくさんあって本当に助かります!このブログでもたくさん紹介していきたいと思います!


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